結婚記念日
婚記念日には1年目からそれぞれ名前があり、意味がある。
結婚記念日発祥と言われる「イギリス式」は以下の通り。
1年目:紙婚式
結婚1年目を祝う式。「白紙のような二人の将来の幸せを願う」という意味。紙の様に真っ白な、夫婦としての初めての記念日。
プレゼントにはレターセットやアルバム、日記帳などの紙製品。
2年目:綿婚式
まだ「綿のように二人の関係が柔らかく、もろい」イメージから。質素倹約・贅沢を戒める意味がある。
質素倹約の意味から、価格的にも家計に優しく、長く使える木綿・綿のクロスやハンカチ、綿のシャツ等をプレゼント。
3年目:革婚式
家族になり3年が経ち、倦怠期の時期ですが、革のように粘り強く関係を築いていくという意味。
時間が経つ程味が出る革の様な関係をふたりで作っていこうという願いを込めて、革製品をプレゼント。
4年目:花婚式
花が咲き、地に根を張り、実がなる様に家族に幸せが訪れることを表す。
結婚生活も落ち着いて来た4年の記念日に、家庭に華やかさを添えるフラワーギフトでお祝いします。ふたりの思い出の花や、花言葉とかけたプレゼントを用意。
5年目:木婚式
結婚して5年という1つの節目を迎え、夫婦が1つの木のように安定している様子を表す。
観葉植物や箸など、「木」に関連するものをプレゼントする他、家族を見守る樹木を庭に植えたり、夫婦の思い出の品を飾る木製のコレクションボックスなどを購入したり。
6年目:鉄婚式
「鉄」のように強い絆の人生を願う意味が込められている。
鉄婚式の記念品として最適な「鉄」のお鍋。使えば使うほど鍋に油がなじみ、使いやすくなる。丁寧に手入れして使おう。
7年目:銅婚式
家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝う。
記念品には、銅製のプライパンや食器が人気。銅製品は熱が伝わりやすく、料理をする際にも均等に火が通るのでプロの料理人からも人気が高い。
8年目:ゴム婚式、青銅婚式、電気器具婚式
二人の生活に弾力性があるようにという意味が込められています。名称が複数あるのは、同じ「イギリス式」の中でも時が経つに連れて解釈がかわり、意味が付加されていったため。
洗濯機、掃除機、テレビ等の家電製品は寿命が約8年程度ものも多いので、このタイミングで新しいものに買い替えては。
9年目:陶器婚式
「陶器」のように夫婦の関係が壊れないように、お互いを大切に扱い守っていこうという願いが込められている。
プレゼントには「陶器」の製品を。定番は夫婦茶碗などの夫婦お揃いの食器類。また「陶器」の鉢植えで一緒に観葉植物を育てるのもよい。
10年目:アルミ婚式、錫(すず)婚式
「錫」のように美しさと柔らかさを兼ね備えた夫婦の関係性を願う意味。
プレゼントには「錫」の食器が定番。「錫」のコップは液体の温度がかわらず最後まで美味しく飲めるので、夫婦の関係性も変わらないようにという思いを込めて。
11年目:鋼鉄婚式
鋼のように強い愛の力で結ばれるという意味。
「鋼鉄」は固い金属なので、刃物の研ぐ器具がメジャー。包丁、キッチンばさみ、園芸はさみ等様々な刃物に対応した研ぎ器具がある。
12年目:絹婚式、亜麻婚式婚式
絹のようなきめ細やかなふたりの愛情を表す。
記念品は「絹」のハンカチやパジャマを。ベッド用品を「絹」のものにランクアップする等。
13年目:レース婚式
「レース」のようにさらに深く美しく織りなす彩りを示す愛の証、という意味。
レースをあしらったファッションアイテムを贈る、テーブルクロスにレースを取り入れる等。
14年目:象牙婚式
年を経るごとに価値のたかまる「象牙」のように、夫婦の絆も年月が経つごとに価値が高まるようにという意味。
記念品には、象牙を用いたネックレスや夫婦箸など。ただし、ワシントン条約(CITES)の締結により1989年より輸入禁止となっており、高価。
15年目:水晶婚式
夫婦の水晶のような曇りのない信頼関係を表す。
「水晶」には浄化作用があるとされていて、身につけるブレスレット、ネックレスタイプ、空間を浄化するための置物等。
20年目:磁器婚式
「磁器」のように年代と共に値打ちが増す夫婦の関係を表す。
プレゼントは、「磁器」の食器、置物など磁器製品を。
25年目:銀婚式
25年目の節目を祝う式で、結婚生活の一区切りと、夫婦の関係のいぶし銀の美しさを表す。
プレゼントの一番人気は「銀のスプーン」。純銀で作られた「銀スプーン」は、普段使いとしては高級品となるため、子供から銀婚式のお祝いにプレゼントされることが多い。
30年目:真珠婚式
夫婦が築きあげてきた大切な30年を富と健康をあらわす海の宝石に例える。
「真珠」を使ったアクセサリーを贈るのが定番。
35年目:珊瑚婚式
夫婦の絆を、長い年月を経て成長する「珊瑚」に例える。
プレゼントは、珊瑚の形のアクセサリー、珊瑚礁が見える海へ夫婦で旅行等が人気。
40年目:ルビー婚式
深赤色のような二人の深い信頼と誠意を表す。
プレゼントの定番は「ルビー」をあしらったアクセサリー。女性向けには指輪やネックレス、男性向けにはブレスレットやカフスピン等。
45年目:サファイア婚式
誠実で徳が高く、人々に慕われたふたりの結婚生活を表す。
プレゼントの定番は「サファイア」をあしらったアクセサリー。指輪やネックレスの他に、「サファイア」をあしらった時計やカフスピン等。
50年目:金婚式
50周年を祝う式で、金色の輝きを得た豊かさという意味。
プレゼントはものではなく、子供夫婦も含めて家族旅行や食事に行くのが定番。子供たちが企画し、家族総出でお祝いすると、家族として築いてきた夫婦の関係を改めて感じることが出来る。
55年目:エメラルド婚式
深く静かで尊い夫婦の生活(エメラルド)を表す。
プレゼントには、「エメラルド」のアクセサリーを。また夫婦も高齢となっているので、花束や夫婦の似顔絵等を子供から親へ贈るのも定番。
60年目:ダイヤモンド婚式
長寿と一族の繁栄を意味。
ふたり揃って迎えられること自体が限りない幸せと言える。プレゼントはものではなく、夫婦として60年共に過ごした日々を振り返り、家族でお祝いを。
75年目:プラチナ婚式
「プラチナ」のように白金に輝く、奇跡のような最高の幸福を祝う結婚記念日。
夫婦揃って75周年を迎えられた奇跡のような幸せを写真として記念に残しましょう。ふたりの75年を見守ってきた「プラチナ」の結婚指輪が最高の記念品。