「人は不完全」で当たり前
最近悩みがちな友人のツイタから有意義な記事を拾った。
【参考】【ABC理論】悩みが尽きない人と、悩まない人の違い
「そうか、自分はこれが出来ているからノーテンキに生きていられるんだ」と合点がいく反面、「だから人を嫌いになれなくて、いつも一方的に嫌われて終わるんだけどね」と失笑。
意外と周りに悩みがちな人が多いので、必要なときにそっと伝えてあげられるように、整理しておく。
悩みのメカニズムは『ABC理論』で説明できるらしい。
【例1】
A=出来事=ラーメンをズルズル食べる
B=固定観念=音を立てて食べるのは下品
C=感情=汚い
【例2】
A=出来事=上司に怒られる
B=固定観念=怒るのは良くない
C=感情=この上司とは合わない
多くの人は問題が起きたときにAを変えようとする(あいつが変われば)が、それは無理。
次にCを変えようとする(気にしないようにしよう)が、それも無理。
変えられるのはBだけ。Bを変えればそもそも悩むほどの問題ではなくなる。
プラス思考をしようとすると逆にストレスになるという人はCを変えようとしているからであって、本来のプラス思考はBを変えることなのだそうだ。
精神科医やカウンセラーは「悩みの原因」を探るため「この人はどんな固定観念をもっているのか?」に注目しながら話を聴く。
固定観念に「~べき」「~でなければならない」という常識や「~であってほしい」という理想があると、悩みに繋がるからだ。
「人間は不完璧な生き物である」
そう思えれば、自分にも他人にも寛容になれる。
一見ネガティブな、あきらめとも投げやりともとれるこの考え方が、悩みを軽くして安定した心を保ち、ポジティブな人生を送る秘訣というのも皮肉なものです。