行ってきました。
ブームのファンクラブイベント。
いつも「どうせ当たりっこない」と思って申し込んだことなかったけど、7列目。
こんなことならもっと参加しておけばよかったょ・・・(悔)
たぶん、あと2回のライブではこんな近くでは見られないだろうから
丁寧に、それはもう食い入るように、観てきました。
最初のヒストリーVTRでも充分泣けたんだけども、
ブーマーの皆さんのエピソードもどれも素晴らしかったし、
何より、ただ座って話してるだけの、4人のあの空気感がやっぱり好きだと思いました。
ライブは、リハビリっぽくて良かったぞ(笑)
さとちゃんと話して解散する理由の断片もいくつか知ることができたし、
実際舞台に立ったMIYAと山ちゃんの“病気した感”を見たら、
なんか、もういいや、て気になった。
なんか、もういいや。
10周年、15周年、20周年、事あるごとに
「とちやんの体力が続く限り続ける」と言っていたから
「きっと60歳になってもライブして、日本のボンジョビとか言われるんだろうな」って思えた。
沖縄、ブラジル、どんな音楽に傾倒しても
「これが今の THE BOOM です」と言い張っていたから
「音楽性が変わったとか合わなくなったとか、そういう理由では壊れないバンドなんだな」って思えた。
たとえば、みんな歳をとって、パフォーマンスがおとなしくなっても、
少しずつ動員数が減って、会場が小さくなっていっても、
MIYAの求心力をもってすれば、出来る範囲で独自の音楽活動を続けていくことは可能だと、信じてた。
だからこそ、裏切られた気持ちが強かった。
私がブームを知ったのは1995年だったけれど
その前から、なんとなくリンクしていたことを知って
親近感から好きになったアーティストでした。
ブームがデビューした年に、私もサークルを立ち上げて自分の本を作り始めた。
MIYAがよく言う「傲慢だった時期」には、私も同じようになっていた。
スランプに苦しんだ時期も奇しくも一緒。
ブームが元気なときは、私もがんばれた。
決めるのは本人だし
やり方は人それぞれだし
自分だってその時を経てきたくせに
人がそうしようとすると、こんなにジタバタしちゃう。
そのくせ、作り手として、今、区切りをつけたいMIYAの気持ちも解るから、タチが悪い。
去年の今頃は、この25回目のデビュー記念日は、25周年ライブで大盛り上がりなんだろうな~とか思ってたんだよなぁ・・・
秋にMIYAが手術するときいても、全快は無理でも、復活ライブになるんだろうな~なんてノーテンキに思ってたんだよなぁ・・・
これから年末にかけて、どれだけ自分がダメージを被るか、考えるだに恐ろしい・・・・・・
とりあえず、解散発表以降、毎日欠かさず何かしら聴いていた音楽を一切かけなくなっていたから、ひさしぶりに聴いたブームの音楽は沁みたよね。
ブームの全曲を入れるためだけのiPodでも買おうかね。