会社で買ったインクカートリッジにベルマークがついてて。

なつかしいなぁ
今もあるんだなぁ
集めてる人いるのかなぁ
と思って調べてみた。

まず、集めにくい。

『ベルマークのついた商品は協賛会社およそ60社の2000種類ほどしかない』
意外と少ない。

『使用済みカートリッジは「ベルマーク点数」と交換する手間がかかる』
商品についているのは点数がないマークのみ。
エプソン、キヤノン、ブラザーに回収箱を請求して参加登録し、回収箱がいっぱいになったら回収を依頼して、送付されてくる「ベルマーク点数証明書」をベルマーク同様財団に送付することになる。

そして、集めても始末に困る。

『学校単位での運用が求められている』
個人や企業には一切還元されない。
集めても、学校に寄付する他に使い道はない。
直接財団に送付することも可能だが、集計していないと迷惑がられる。
ごく稀に、郵便局やスーパーなどに収集BOXがあるらしい。

しかし、集める人はいる。

『全国28,000校以上のPTA(幼稚園・保育所(園)・小学校・中学校・高等学校等)、大学、公民館などが参加』
けっこう多い。

集計はPTAが行い、企業ごとに仕分け、さらに点数ごとに仕分け、それはそれは大変らしい。

なぜならば、集めるとお金になるからだ。

『1点が1円に換金される』
財団は、送付されてきた点数を協賛会社に報告。
企業は、点数に応じた金額をPTAの口座に入金。
PTAは、そのお金で協賛会社から学校備品を購入。
企業は、購入額の10%を財団に寄付。
という仕組み。

PTAにも財団にもお金を払う企業が不憫。

ようするに、ベルマークとは、

1957年、「へき地にも義務教育に必要な教材や備品を」との要請から、
1960年、文部科学省の認可を得て「教育設備助成会」(現・ベルマーク教育助成財団)が設立され、
2013年、「ウェブベルマーク運動」が開始、協賛18社のサイトで買い物すると購入金額に応じて一定額が被災した小中学校の支援にあてられるようになった、

今でも必要なのかどうかよくわからない仕組みなのだ。

よいこのみんな、わかったかな?

たまたま、これを調べているとき
職場でベルマーク話題になって
タイムリーでした。

「うちの子の学校でも集めてるよ~」
だそうです。

みんなも気が向いたらベルマークを集めて
小さいお子さんのいる人に押し付けてみると
いいかもしれないね★